倉敷市議会 2022-12-12 12月12日-04号
倉敷市としては、防災危機管理室が中心となり市総合防災訓練の実施や自主防災組織設置の啓発、地区防災計画の作成など、様々な取組をされてはいます。 また、令和3年3月には、児島地区へ阿津防災備蓄倉庫が建設され、中山球場西側へは100トンの耐震性貯水槽も令和5年2月には完成すると伺っております。ではあるのですが、市内における防災公園という形式の整備はまだできておりません。
倉敷市としては、防災危機管理室が中心となり市総合防災訓練の実施や自主防災組織設置の啓発、地区防災計画の作成など、様々な取組をされてはいます。 また、令和3年3月には、児島地区へ阿津防災備蓄倉庫が建設され、中山球場西側へは100トンの耐震性貯水槽も令和5年2月には完成すると伺っております。ではあるのですが、市内における防災公園という形式の整備はまだできておりません。
本市では、防災フェアに引き続いて、11月12日には倉敷市総合防災訓練を実施し、災害対応における課題の洗い出しや、庁内連携の確認などを行ったとお聞きしております。 まず初めに、平成30年7月西日本豪雨災害の経験から、私は、災害対応における平時からの各職員の取組が大切と考えております。
続きまして、昨年、地元にて倉敷市総合防災訓練に参加させていただきました。その中で、災害の種類によって避難場所も避難の仕方も違うことがあり、避難訓練参加者の皆様に、どうすれば分かりやすく避難の重要性やそれぞれの災害における避難方法をお伝えできるのか、大変悩みました。この災害によって避難の仕方が違ってくる問題は、本当に多くの方が困られている問題であるように認識しています。
引き続き、市民参加型の倉敷市総合防災訓練、市ホームページや出前講座等で啓発冊子くらしきの防災、津波ハザードマップ、過去の災害映像等を活用しながら、より分かりやすく啓発してまいります。
また、10月31日に実施した倉敷市総合防災訓練におきましても、市民の皆様に地震の備えとしての家具の固定を呼びかけ、各家庭での取組をお願いしました。 ○議長(中西公仁君) 新垣 敦子議員。 ◆17番(新垣敦子君) 家具の固定については、昨日も御答弁がありました。様々な機会を捉えて市民へ啓発してくださっているとのことですが、啓発の成果についてお尋ねしたいと思います。
先日、市長より、来る10月31日に南海トラフ地震を想定した倉敷市総合防災訓練を行うとの旨、発表がございました。このたびの防災訓練は、訓練会場の自主防災組織による避難所開設訓練に加え、各家庭でも家具の固定や避難路の確認などを行い、一人でも多くの人に主体的に取り組んでいただく訓練にしたいとのこと。訓練を通じて広く市民の災害への備えを促すことを高く評価しております。
次に、倉敷市総合防災訓練についてお伺いいたします。 現在行っている防災訓練は、参加者が市職員、一部の小学校、50余りの自主防災組織となっており、規模は大きく、しっかり実施されてはいるのですが、限定的であります。倉敷市民48万人、一人一人に日頃からの防災意識を持ってもらうためにも、市全体で取り組むべきかと考えております。 大阪府では、毎年、大阪880万人訓練と題しまして訓練を行っております。
そのため、市では防災講演会、出前講座等の機会を活用して啓発に努めており、令和2年度倉敷市総合防災訓練では、44の自主防災組織から約1,600人の方々が訓練に参加されました。
(総務局参与 山路 浩正君 登壇) ◎総務局参与(山路浩正君) 市民への南海トラフ地震に伴う地震・津波のリスク認識についてですが、市総合防災訓練では、南海トラフ巨大地震が発生し、沿岸部に大津波警報が発令された想定で訓練を行っており、沿岸部をはじめ市域全域の方が津波を意識した避難訓練となるように取り組んでおります。
これら協定を締結している団体や民間企業とは、年度替わりや連絡担当者が異動となった場合などに連絡体制を相互に確認し、協定内容についても必要に応じて改定するなどとともに、市総合防災訓練にも参加していただくなどしております。また、コンビナート企業や大型商業施設などの協定先が行う防災イベントや訓練に市職員を派遣するなど、連携強化を図っているところです。
令和2年度の岡山市総合防災訓練が8月30日に実施され,私は興除小学校で参加しました。今回はペット同行避難の訓練も行われ,興除小学校ではプールの横のスペースに避難スペースを確保し,避難してきたペットの居場所としていました。 ア,岡山市でペットとしての犬の登録数はどのくらいありますか。 イ,岡山市でペットを受入れできる避難所にはどんなところがありますか。
◆2番(藪内靖君) 先日ひなビジョンで備前市総合防災訓練の様子をちょっと見せていただいたんですが、市長以下皆さん頑張られていまして、その中でパーティションとして何か簡単なテントをぱっと広がるようなものを使われていて個人用であるとか家族用であるとか、それが先ほどちょっと説明があったやつじゃないかと思うんですが、そのパーティションは16避難所全部にあるんでしょうか。
先日実施した岡山市総合防災訓練での課題につきましては,メイン会場,サブ会場ともに避難者の受付時にソーシャルディスタンスの確保が十分ではなかったことから,災害発生時においては十分に間隔を取るような対策を取っていきたいと考えております。また,幸いにも熱中症の発症はなかったものの,暑さ対策の重要性を再認識したところでございます。 以上です。
市といたしましては、自主防災組織や町内会などが中心となって避難所運営に参加していただくことが大切であると考えており、倉敷市総合防災訓練や自主防災組織への研修などの機会を捉え、避難所運営演習に取り組むこととしております。 倉敷市避難所運営マニュアルにつきましては、現在、感染症対策の追記を進めることとしており、今後とも必要に応じて内容を見直し、円滑な避難所運営につながるように努めてまいります。
毎年、市民の皆様と行っている市総合防災訓練への職員の参画はもちろんのこと、若手職員には積極的に参加を促しているところでございます。 平成30年7月の西日本豪雨の際には、倉敷市を初め県内の被災地を支援するため、発災初期からの災害業務や避難所運営について、職種を問わず職員を延べ273名派遣し、現場での経験を積んでいただいたところでございます。
これまで防災士育成講座の受講や倉敷市総合防災訓練への参加、地区防災計画の策定研修、避難所運営研修、防災講演会について自主防災組織に対しお知らせをしております。 今後とも、自主防災組織の避難訓練や防災マップづくりなどの活動状況の紹介や出前講座、研修の案内を市ホームページへ掲載するほか、自主防災組織向けの倉敷市携帯メール一斉配信サービスを活用して情報を提供するなど、積極的に働きかけてまいります。
また、避難所開設訓練につきましては、倉敷市総合防災訓練に連動して、地域での訓練として実施しているほか、自主防災組織などが単独で行う場合もございます。 市といたしましては、今後とも避難所開設の手助けとなる用品セットや避難所運営マニュアルを準備するとともに、地域住民による避難所開設訓練に取り組んでまいります。 ○議長(斎藤武次郎君) 片山 貴光議員。
次に、倉敷市総合防災訓練について質問いたします。 国では、関東大震災が発生した9月1日を防災の日と定め、本市でも、平成24年より全市一斉総合防災訓練ということで、その前後の日付で年ごとにメーン会場を移し、総合防災訓練を計画、実施してまいりました。
こうした中で、先般9月28日には岡山県・津山市総合防災訓練が開催されたわけでございますけれども、防災・減災の取り組みとして、こうした訓練の積み重ねが何より大切であると私も考えております。参加された方々、誰もが真剣に取り組まれ、成果や課題を得た訓練だったと思いますが、どのように評価され、総括されておられますか、お伺いいたします。 次に、機構改革について質問をさせていただきます。
瀬戸内市総合防災訓練について。 9月8日、長船中学校において、風水害を想定した総合防災訓練を実施しました。近年の風水害は、昨年の西日本豪雨や、冒頭で申し上げました台風19号等による関東を中心とした各地で甚大な被害を引き起こしています。